情報の海の漂流者

web上をさまよいつつ気になったことをつぶやいています。

Googles先生に購買意欲を削られた

日本エイサーのAspire One 722が実売25000円切ってるよ、という話を聞いた。
その値段ならありだなと思い、久しぶりにノートPC買うつもりで「Aspire One 安売り」というキーワードでググった所、ネガティブな感想が山ほど出てきて、ビビる。
最安値・安売り情報というのは各小売店がしのぎを削っているSEOの激戦区であって、そこが故障情報に占められているというのは尋常なことではない。
よほどとんでもないことになっているのかと、驚きつつも、あまりに故障情報が多すぎて不審に思い、よくよく見なおしてみたところ、

次の検索結果を表示しています「Aspire One 修理」

などと表示されており、最近話題になっている「次の検索結果を勝手に表示しています」が原因であったことが判明。

その後調べてみたところ、「他社の有名ノートPC名+安売り」の結果はそのまま表示されるのに、Aspire Oneだけが故障情報に飛ばされる状況になっているようだ。
Google先生って時々こういう余計なお世話するよね。