情報の海の漂流者

web上をさまよいつつ気になったことをつぶやいています。

はじめに

読んでいただいてありがとうございます。
現在。記事転載系の依頼は全てお断りしています。


管理人:fut573
ブログ紹介:ネットサーフィンをしていて気になったことを書いています。
ネットの噂についての検証記事が人気のようです。

連絡先

メールアドレス:fut573あっとまーくgmail.com
Twitter:https://twitter.com/fut573

メールの確認頻度はあまり高くないので、お急ぎの方はtwitterでreplyをお願いします。

記事の方針

割と特殊な方針で書いているため、色々ツッコミをいただきます。その辺について解説しておきます。

記事のタイプ

データ・グラフ

数字を並べているタイプ。それを見て他の人がどう解釈するのかを知りたい時などに作ります

立場表明

ある問題について自分がどのような立ち位置であるかを表明するために書く場合が多い記事。
第三者のために問題点を解説することよりも早い段階で意見を表明することを優先する傾向があります
その為、事情を知らない人にはわかりにくい構成になりがちです。

検証記事

ネット上で話題になっている問題について、ソースを比較しつつ、真偽をチェックするタイプの記事。
たいていはデマの検証になります。
このタイプの記事は、頑張っている高校生なら一人で読んで理解できるように書きたいと思っています。
つまり、大学教養課程以降で習う概念はあまり使いたくない。
そういう縛りがあるので、専門用語を使えば一言で済むことを、まどろっこしく説明していたりします

メモ

自分が後で使うためのメモです。基本的には第三者が見て価値があるものにすることより、自分の使い勝手を優先します。

データの部分で変だなと思ったことには突っ込みますが、意見の部分で変だなと思うことにはあまり突っ込みません

価値判断への批判より事実判断の批判を重視します。
おいおいそこに突っ込むのか、もっと大事な所があるだろう、みたいな記事については、ブログの方針として縛りがある場合があるとご理解ください。

言葉を限定して使っている場合があります

例えば、この人の行動には賛成できない、と書いた時、行動には賛成していないけど意見には一理あると思っていたりする場合もあるということです。
これを言うとテーマと関係ないところで揉めそうだなと思った場合などに、論点がずれるのを避けるために言葉を濁していたりします。

基本的には例外の存在を認めています

例外が一つあったら崩壊するような言葉は意識的に使わないことにしています。
「こういう人は100%そうなのか? 違うだろう。そうじゃない人もいる」という趣旨のコメントをよくいただきますが
僕の文章内では大抵の場合は「100%」ではなく、「ほぼ100%」のように、留保付きで書かれています。
「ほとんどの場合そうだけど、違う場合もあるよ」という意見については、僕もそう思いますし、実はそう書いてますよと大抵答えることになります
基本的には、この記事で太字になっているような語の使い分けで意見の強さを調節しているわけです。

書いてない事≠どうでもいい事

基本的には感情が高ぶって冷静な記事が書けないな、と思ったことについては書きません。
何かの情報について反応を示すタイプの記事の場合、リンク先と被っていることは書かないことがあります。
また、先入観なしで他の人の意見がみたいなと思った時などは、データの解説を省くことがあります。

個人的な好みを語っている場合

個人の意見が尊重される領域であり、そこで意見が違っても相手を尊重できるなと思った時などにこのような表現を使います。
僕は嫌い、君は好き それでOK

コメントについて

このブログのコメントは気が向いた時だけ返信するものだとご理解ください。
昔真面目に書いている時期は一日に3桁のペースで反応が来ていて、その時にコメントに全レスすることは諦めました。



また、このブログは一時期2chまとめサイトのデマの検証を行っていました。
その関係でこのブログのコメント欄における2chまとめサイトのソースとしての価値は一般より極めて低くなっています。
コメント欄で論争になった時に、2chまとめサイトをソースとして貼ると、周囲からものすごく残念な人を見る目をされる危険性があります

グラフや図について

僕が作成したグラフや図は、元記事にリンクを張っていただければ、自由に使っていただいてかまいません。
ただし、2ちゃんねるから著作物の利用を拒否されているサイトを除く (2012年7月27日追加)