情報の海の漂流者

web上をさまよいつつ気になったことをつぶやいています。

好きなことを書くためにこのブログのアドセンスを外そうと思う

趣味のブログ位はバズとかはてブとか、google先生とか、そういうのは気にせずに好きなように書いていこうと思う。

バンされたわけではなく、自分の意思で広告を外したことを証明するために今日から2~3日分遅らせてadsenseは外すことする。
(商品画像を堂々と合法的に使用するために、amazon等は残す)

ブログで金銭的に不幸な話をすると善意のadsense狩りを食らうので恐ろしい恐ろしい

memeambivalent.hatenablog.com

この記事を読んだ後、嫌な予感がしてはてなブックマークをみた所、思った通りの現象が起きていた。

バイト終わってスマホを見たら、1000万が無くなっていた - 一人暮らし・フリーター。30歳までに1000万貯蓄出来たのに32歳で1000万吹き飛ばしちゃったよブログ

アドブロック解除して広告ぽちっといた。先月スロとバイナリーオプションで40万すって絶望してた俺が小物にしか見えない。

2016/06/07 18:58
b.hatena.ne.jp
バイト終わってスマホを見たら、1000万が無くなっていた - 一人暮らし・フリーター。30歳までに1000万貯蓄出来たのに32歳で1000万吹き飛ばしちゃったよブログ

あなたのことは全然好きでもないというかどちらかというと嫌いなんだけど、人の不幸は笑っちゃいけないってじっちゃんが言ってたから、広告ぽちっておいたわ。まだ32だし余裕で復活できるからFXなんてやめて頑張れや

2016/06/07 17:02
b.hatena.ne.jp
バイト終わってスマホを見たら、1000万が無くなっていた - 一人暮らし・フリーター。30歳までに1000万貯蓄出来たのに32歳で1000万吹き飛ばしちゃったよブログ

うわぁ。。。あまりにも不憫なのでとりあえず広告全部クリックしといた。

2016/06/07 16:51
b.hatena.ne.jp
色々な人が善意のつもりでadsense の広告をクリックしてる

google adsenseにコンバージョンという概念がある

コンバージョン 広告をクリックしたユーザーが、商品の購入や情報の請求など、価値のある操作を広告主のウェブサイトで完了することを言います
コンバージョン - AdSense ヘルプ

募金のつもりでものを買う気が無い人が広告を適当にクリックするようになると、スポンサー側からみたらそのサイトのコスパは悪化する。
お金を払ってるのに成果がでないのだから、そのサイトはスポンサーから敬遠され、中長期的にみた単価は下がる傾向にあるし、下手をしたら広告費の不正取得を疑われてgoogleから契約を切られる。

というか、今回クリックした人たちが継続的に「クリック募金」を続けるようなら近い将来adsense からbanをされる可能性が濃厚だろう。


とりあえず、これやってる人たちはお金がなくなって困っている人に善意を振りまいているつもりだろうけど、収入手段を一つ潰す結果になると思うので、気がついたらやめてあげてください。

ブロブロガー目指している人に教えたい話2

個人のブログで5000円稼ぐ記事を書くのはそれなりに大変。
ビジネスモデルの形成からはじめないといけないから。難易度高い。

すでにあるビジネスの損失を10000円減らして5000円貰う方が絶対簡単。
知り合いのやっているお店で公式ブログが半年以上更新していないところが連絡してみよう。
「更新止まってるとお店の信用落ちるから代わりに無難なこと書いてあげようか?」と。

更新するだけでマイナスを減らす効果がある、物書き仕事の中で最もクオリティを必要としない案件がそこにあるよ。
お小遣い稼ぎ目的の人は毒にも薬にもならない記事書いて無難にやり過ごしているし、
商売目当ての人はこういう仕事を大量にとって、クラウドなんちゃらとかに投げて差額抜いて儲けている。
ブロガーを目指す人ならとりあえず、相手の人と定期的にご飯一緒に食べて、業界知識とか業界用語のインタビュー記事を書くことを1年くらい続けるのもあり。
それくらいやると専門知識として勝負できるようになるので取材の練習を兼ねて真面目にやってみたらどうだろうか?
2~3業種分回せばちょっとしたコンサルができるだけの知識が積み重なるし、ワーカーをしながら経営視線に触れることができるのでものの見方が変わる。

それと世間の認識的にブロガーは無職扱いなので履歴書を飾る仕事は一つ確保していたほうが安全ということは意識したほうが良い。
できれば請求書は原稿料とか記事作成料以外で作成したい。
記事を書くついでにパソコン関係で分からないこととか相談に乗ってITコンサル料という名目にするか
htmlとかcssとか分かる人なら、HPの保守運営料 という名目にしたい
そうすれば数年後夢破れてどっかの採用試験を受けるとき言い訳が立つかもしれない。
フリーランスでコンサルやっていましたが芽が出なかったのでとか
フリーランスでHPの運営をしていましたが芽が出なかったのでと言っても嘘ではなくなる。
実態は変わらなくても面接する人の印象が多少ましになる可能性がある。


あと、非常に大事なことだけどコネを作っておけばいざというときバイトさせてもらえるかもしれない。
ブログが経済的に成り立たなかった時の為の保険は多いほうが良い。
本当に多いほうが良い。
そこら辺で上手く立ち回らなかった結果ひどい目にあってる人があちこちにいるので。

ブロブロガー目指している人に教えたい話

はてなブログでプロブロガーとか目指している人たちの殆どは恐らく方向性間違ってますよ。

現在のところブログを「書いて」お金を稼ぐなら一部の天才を除いてほぼ間違いなく、企業公式ブログの中の人をやるほうが効率が良い状況です。

今はバブル期並の売り手市場で企業は求人にものすごいお金をかけています。
良い人を採用しようとすると一人100万円近くコストがかかることも珍しくありません。

こういう状況だと、「一定以上の能力を持つ人を自社サイトから採用するためのノウハウ」を持っている人の市場価値が高まります。

例えば僕の場合は正社員として業務時間の半分を使ってとある会社の公式サイト管理しているのですが、先月振り込まれた額がこんな感じ。
取材のための休日出勤が2回、代休2回。残業10時間で昨年の自社ブログの下部フォームからの採用実績がインセンティブになっています。

正社員、ボーナス3.5ヶ月。
一日7.5時間労働 コアタイムなしの完全フレックスタイム 土日祝休みで夏季休暇年末年始GWの谷間等合わせて年間休日136日 有給20日で100%消化を推奨されている。
残業代はフロアのセキュリティキーのログから支給されるのでサービス残業無し。
WPのバージョン管理で更新履歴みているので持ち帰り仕事も残業代発生。
家から自転車で15分の距離の会社で朝8時まで寝ていられて、普段は夕方6時代には家に帰れる
去年一年間の労働時間は計1700時間弱。

30歳位でこのワークライフバランスでこれだけ貰えれば全く問題がない生活です。
オリンピックが終わったら採用絞ると思うのでインセンティブ部分はもうすぐ消滅すると思っています。
だからこの数年間が稼ぎどきかなと思っています。

まぁなんにせよ、ブログで食べて行くという未来の中に、こうやってのんびりと企業公式ブログを書きながらサラリーマンやっていく、という道もあるということはなんとなく覚えておいて損はないと思います。


なお、この仕事はプライベートで運営しているブログに「仕事を探している」と書いた所、その日のうちに今の会社の採用担当者から「うちで働かないか?」というコンタクトがあって決まりました。

vagrant upしようとしたらConnection timeout. Retryingでコケるのはavastが原因だった

ちょっとしたパソコン教室をやるために十数台のPCに開発環境を入れた。
殆どのpcはすんなり環境構築できたのだけど、一台だけvagrant upしようとしたらConnection timeout. Retryingのまま進まずにコケるpcがあって準備時間が予想外に膨れ上がってしまった。

この問題を解決するためにぐぐってみたところ、「VT-xが無効な環境で64bitのLinux系のOSを立ち上げようとするとこのエラーが出る。解決策はBIOSからVT-xを有効にすること」
という情報が出たので、BIOSの設定を確認してみたが、インテル バーチャライゼーション・テクノロジー関係の設定は全て有効になっていた。

そこで「BIOSでVT-xが有効になっているのに、この問題が発生しているケース」についての情報を調べてみたが、Google上位にそのものズバリな情報がなくて、色々試行錯誤するはめになった。

無駄なトライアンドエラーはおいておいて原因と解決方法だけ書いておく。
VT-xが有効かどうかを確認するツールで、確認した所、BIOSでは有効にしているはずのVT-xが無効になっていた。
原因はウィルス対策ソフトのAvastの設定。
トラブルシューティングから"ハードウェアによる仮想化支援機能を利用する"のチェックを外して再起動した所、VT-xが有効化され、無事vagrant upすることができた。

バレンタインで取引先の女性社員2名から、価格帯が違う義理チョコを同時にもらいお返しに悩む

今週のお題「バレンタインデー」
金曜日に取引先に挨拶に行った所、女性社員2名から同時にチョコを貰った。
両者ともに僕より10歳位上年上の既婚者なので義理チョコなのは確定である。

一人は某有名ショップのバレンタインセットを一つ、もう一人はチロルチョコを一個くれた。
店名で検索した所、有名店のチョコは一週間以上前から予約が必要な、価格2500円程の人気商品ということがわかった。
チロルチョコは20円位だったと記憶しているので、頂いたものを価格差は100倍以上あることになる。

この状況で人間関係を悪化させずに無難にホワイトデーを乗り切るにはどうすればよいのかを悩んでいる。
同時に頂いたことで、両者が渡したものの価格差を承知しているのが難しい。
同じものを渡しても、差をつけても感情的にしこりが残りそうなあたりが。

ただまぁ、ここでケチるとろくな事にはならなそうなので、高い方に合わせて、同等品を送っておく方が安全かなという気がする。
お二人の職場から徒歩圏内のお店が一人3000円のランチコースのギフト券をペアで発行しているので、こいつを渡して「お二人で楽しんでください」とやるのが安全かなとは思っている。
(ある程度お昼休みに融通がきく職場でランチが長引いて多少遅れても許されることは把握済みなので、時間かかる系のランチでも特に問題なさそう)

はてなブログで運用中のブログを途中から長い独自ドメインにすると、はてブ的には死ぬ

はてなブックマークはURLの長さが256文字を超えると正常に処理をすることができない。
途中でURLが切れて尻切れトンボになる。
URLがめちゃくちゃ長いページは、はてブページから元記事へのリンクをクリックしても元記事にたどり着くことができなくなってしまう。
長い日本語URLを使用している、change.orgなんかはよくこの現象が起きている。

この辺の仕様を上手く使って、先程から「はてブできないはてなブログ」を作れないか試しているのだが、さすがはてなのサービスだけあり、通常の方法では記事のURLが256文字を突破することができなかった。
はてなブログは記事公開時に、個別記事のURLの長さを255文字以内(約247文字か?)に抑える処理がされており、普通に公開している限り、URLがはてブの制限を超えることは無いようだ。

しかし、一定の条件下では、個別記事のURLが256文字を超え、はてブからのアクセスに支障が出ることがわかった。
どうも有料オプションを使い、ブログの元URLよりも一定以上長いURLの独自ドメインを使用すると、アウトのようだ。

例 はてなブログにめちゃくちゃ長い独自ドメイン(サブドメイン文字数MAX)を適用

http://abcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789abcdefghijklmno.fut573.com/entry/%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82

上のテスト記事は、めちゃくちゃ長いサブドメインを独自ドメイン機能で適用したもの。
検証はドメインをムームードメインで取得しcloudflareのDNSで行っている。(この下のリンクは広告だ)
px.a8.net

はてブページから、元記事へのリンクをクリックしても、元記事へ飛ばない。not found これではてブからのアクセスは死亡する。
色々試した結果、現在のはてなブログでは、元のブログのURLより約10文字以上長い独自ドメインを適用すると、適用前に書いた記事の一部がはてブ的に死ぬ現象が発生しうるということがわかった。

ブログ運営中に急に中二病が悪化しても、無暗に長い独自ドメインと無駄にかっこいいサブドメインを組み合わせて使用しようとは考えないほうが良いだろう。

他にも幾つかはてなブログを独自ドメインでの運営した場合の致命的な欠点があるのだけど、それはまた別の機会にでも。

似たテーマの記事

hatena.fut573.com

魔女の宅急便のニシンのパイが不評な理由を想像する

再現料理では好評なのに、劇中では不評なニシン料理と聞いて、ニシンが大嫌いだった祖母の話を思い出した。
お正月になるたびに、「若いころこの季節になると保存食の身欠きニシンが食卓に出てくるのが辛くてたまらなかった」という話をする人だった。
祖母が若いころ、祖母の住んでいた地域には、新鮮なニシンは流通しておらず、ニシンといえば、カチカチに乾燥した乾燥ニシンを何日もかけて水で戻したもので大変美味しく無かったそうだ。

参考資料 wikipedia 身欠きニシン

水揚げされた鰊は、生の状態では、日持ちがしない。冷蔵技術が発達していない時代は、内臓や頭を取り除いて乾燥させるのが一番合理的な保存法だった。大量の鰊を日本各地に流通させるため、干物に加工したものが身欠き鰊である。すでに享保2年(1717年)の『松前蝦夷記』に、ニシンの加工品として「丸干鯡」(ニシンを内臓も取らずそのまま干し上げたもの)、「数の子」、「白子」などと共に「鯡身欠」が記載されている。
身欠きニシン - Wikipedia


この辺の魚の保存事情はヨーロッパでもあまり変わらなかったという話を昔何かの本で読んだことがある。
検索をかけてみると、ヨーロッパでもニシンを保存していた話が、ヒットした。

www.anlyznews.com

ニシンとタラが中世では主要な魚類であった。冷蔵技術の無い時代なので、保存加工が重要になってくる。ニシンとタラは保存する事ができた。ニシンの加工技術が優れていたハンザ同盟やオランダが商業的に成功し、力を持つ一因となった。また、保存の効く食料は長期の公海を可能にする。ニシンとタラがヴァイキングの域外進出や、大航海時代を可能にした。また、タラの魚場があったことが、ヨーロッパ人の米国大陸殖民に役立ったそうだ。奴隷の食事として重宝された、黒い歴史もある。

魔女の宅急便の舞台は諸説あるが、いずれの地域にも乾燥ニシンがあったことは間違いないと思う。
そして今では生のままの魚が流通していることも。

ジブリ系の書籍を読んでいると、魔女の宅急便は行動成長期高度成長期の集団就職で都会に出てきた若者をターゲットにした作品という話が時々出てくる。
日本のその世代の「地方の若者」にとって生の魚というのはどういう扱いだったんだろうか?
案外、美味しくない伝統食を食べさせてくるじいちゃんばあちゃんを煙たく感じていた人が居たかもしれない。

食べ物の質を持って時代の変化を表現する、というのは個人的には好きなタイプの描写だ。
あのパイについては、おばあちゃんにとっては懐かしい味の乾燥ニシンでも、生の魚が容易に食べられる若い世代にとってはまったくもって不評、それが(魔女と同じく)時代の変化だ、という想像があたっていてくれればいいなと思う。

その方がタダの好き嫌いよりもなんか納得できるから。

食についての記事

hatena.fut573.com
hatena.fut573.com

撲殺天使ドクロちゃんのおかゆまさきさんが、小説家になろうで新作出していた

ncode.syosetu.com
相変わらずいい感じに頭がおかしくて安心した。
まだ始まったばかりなので評価は未定。
どっかのコンビニの店長が好きそうな作品。

メディアクリエイターとブロガーについて思うこと

社会で上手くやって行くための一番無難な才能はコミュ力なんで、群れることができる人はしぶとい。
若いうちにあれだけの規模の同士を集めてオフ会とかできるような人たちは大抵、なんだかんだ言ってうまく生きていける気がする。
仕事を見つけて、恋人でもできて、ブログを書く時間がなくなって、ドロップアウトしていく人たちが大多数なんじゃないかな?と思う。
大抵の人は、上手いことフェードアウトしていくのではないだろうか。

何年かたったらメディアクリエイターな人たちがどうなったか、確認してみようと思って三年後の日付で予約投稿をいれててみた。

ブログに比べて安定性が高いと言われる普通の就職でも新卒の三年離職率が3割を超えているのだから、大抵の人は他の手段で生計を立てていると予想するが、真に幸せな人生を送る人はやめた側にいそうな気がする。
リアルが充実しすぎてブログを書く時間がなくなるのだ。

まぁ、数名位はちゃんと何年も安定して食べられている人が出るはずで、その人はなんか凄い人なので一定の敬意を払おうと思う。


今のブログはリアルタイム性が高すぎて、時事ネタを追うならば勤め人と兼任するのは難しい。
夜中に発生したネット事件についての記事は、朝「普通の人たち」が通勤を始める時点でSNS上でバズってないと旬が過ぎるし
午前中に発生したネット事件についての記事は、昼休みまでにバズってないと旬がすぎる。
午後に発生したネット事件についても記事も、夕方以降、「普通の人たち」が帰宅する電車の中で読めないとやはり旬が過ぎてしまう。
「普通の人」が働いていたり寝ている間中に記事を作成できるというのは凄いアドバンテージとなる世界で、時間がある人が一番強い。

大学生っていうのは比較的時間が自由になるポジションで、ブロガーメディアクリエイターとしての能力がブーストされている時期なのだ。
今のスペックがいつまでも続く事を前提にするのはちょっと疑問である。
時間の話は読者についても同じことが言える、同世代の若い人たちを相手にしたサイトは、読者が忙しくなり、記事を読む時間が減ると、段々とパワーダウンしていく。
書き手も読み手も時間が掛けられなくなった時にどう対処して生き残るのかは興味がある。

大型ショッピングセンターが個人商店を駆逐していったのと同じように、個人ブログはメディアの組織力に押されて衰退して行くと思うんで、多数の人がも生計を立てていけるパイはないと思われるが、一部の人は上手く適応していくはずであるが、僕はその方法が思いつかないのだ。

時事ネタではなく専門性で勝負しようという話にならばある程度イメージできるが、専門性をつけるならば一日8時間以上お金を貰いながらネタを探すことができる就職が相当有利になる。
専門性が武器ならばメディアクリエイターを名乗るより、職業を肩書にして専門知識で勝負した方が勝率が高そうな気がしてならない。
メディアクリエイターを名乗り、専門性に惹きつけられる人は、メディアクリエイターワナビーな人くらいな気がするが……

それはさておき、僕の知り合いにとあるASPの個人ランキング上位常連の人がいるが、その人はhtmlの知識もなければ、自分で記事を書くことも一切しないで月間100万円以上のweb収入がある。
クラウドソーシング等を駆使して多数の人に記事を書かせて、品質管理も1記事100円位で他の人に依頼して自分は製作には関わらない。
手を動かさなくてもお金が入ってくる立場である。
メディアクリエイターを名乗るなら、ライターポジションではなく、こういうポジションの人なんじゃないかなとも思う。

もしくはまとめサイトの運営ポジションの人もメディアクリエイターっぽい気がする。