ネットと愛国のamazonレビューを分析してみる
僕はネット上で嫌韓を唱える人たち等がamazonで行っているレビュー荒らしに興味があり、よくチェックしている。
その関係で今日は安田浩一著ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (amazon)のレビューを分析していた。
(データははいつものように資料庫に置いた)
購入証明ありとなし
1.amazonの商品レビューはその商品をamazonで実際に購入していない人でも書くことが可能である。
2.amazonでその商品を実際に購入した人はそのことを証明するマークを付けることができる。
ということで、認証マークのある人とない人の星付けを比較してみた。
実際に購入したレビューアー(認証有)の中には星1をつける人がほとんどおらず(一名のみ)、星5をつける人が多い。
購入証明がついてないレビュアーは評価が最高と最低に二分する形になっている。