情報の海の漂流者

web上をさまよいつつ気になったことをつぶやいています。

トイレットペーパーにホラー小説を印刷とかどこの天才が思いついたんだろう。



[東京 24日 AP] おばけが便所に隠れると伝統的に言い伝えられている国・日本の会社が、新しい文学体験を売りに出している――トイレットペーパーに印刷された怖い話だ。 日本とハリウッドの両方で映画化されたホラー小説『リング』で有名な鈴木光司氏による、9章からなる新作小説『ドロップ』がトイレットペーパーに印刷されている。 製造元の林製紙によれば、この「トイレでの恐怖体験」トイレットペーパーは公衆便所に設置されるほか、ひとつ210円で販売される。一篇はおよそ90センチメートルの長さで、わずか数分で読むことができるそうだ。


怪談が印刷されたトイレットペーパー、日本で発売 | エキサイトニュース

このニュースを読んで欲しくてしょうがなくなった。
トイレットペーパーにホラー小説を印刷とか、どういう思考回路の人が思いついたんだろう。
とてつもなく興味がある。
公式サイトで一個210円で売っているけど、欲しくてしょうがない。
使わないでコレクターアイテムとして本棚にしまっておきたい。